アタマが良くなるボール運動教室！！｜アタマもカラダも育てる！？

こんにちは！

BDATスポーツスクールの西尾です！

 

皆さんに質問です。

ボール運動教室でアタマが良くなると言われてすんなりそらそうですよねって受け入れる人っているでしょうか？

ボール運動で本当にアタマが良くなるの？って思う方が多いかもしれません。

 

アタマがいい人はたくさん勉強をしているからでしょって言われたらそうだなと思ってしまいます。

勉強は勉強。

ボール運動はボール運動。

と考えると余計に2つが無関係に思えますよね？

 

ですが、人が脳を使うのは勉強のときだけではないの知っていましたか？

簡単なことだと歩く、走る、跳ぶ。

ボールを使って投げる、打つ、蹴る。

全ての行動が脳の指令によって動いているのです。

 

人にとって脳はとても重要なことは知っていますが脳だけで動いているのではないですよね？

そうです！カラダがあるからこそ脳があるのです！

 

幼児期～児童期は人生の中でも運動能力の発達において非常に重要な時期です。
また、脳重量においては成人の約90％に及ぶ重量はこの時期に形成されます。

実はこの時期には、特定の競技で子どもたちの運動バリエーションを制限してしまうのではなく、幅広いスポーツの種目を越えたプレイ重視の運動を経験させることの方が重要です。

バルシューレは148種類を越えるボールゲームを通して様々な体の動きを経験するプログラムであり、児童期の発達的特徴に合わせた運動習慣を身につけていきます。

さらに、一定数の有酸素運動と好奇心を刺激する様々なボール運動は、子どもたちの脳機能を高めていきます！！

 

次の記事では、バルシューレ教室ではどのような能力が育まれるかを記事にしていきたいと思います。

 

お楽しみに〜〜〜( ^ω^ )